展示情報

長久手文化の家 展示

文化の家展示1.2階

長久手文化の家 展示

  • 文化の家
  • 9月28日(木)~10月20日(金)

作家情報

Natural 2017

奥田 美樹(おくだ みき)

毎年季節に出てくる雑草をいつも懐かしい気持ちでみている
自分の心のにある自然の形から・・・
リズムのある空間を作ること
新しいモノの見え方の空間を作ることを探求している。

立体 200×400㎝ など(cm)

《開かれ》《偶然》《瞬間》

福西 広和(ふくにし ひろかず)

写真家 暗室にて、写真/時間/偶然/瞬間 についてのinstallationを展開します。


写真は、「偶然」と「瞬間」の境界面として現れる。もし、そう言えるなら写真を見ているのは何時なのだろうか? 時間の劈開としての写真を光学的に開くとき何が見えるのだろうか?

平面

circle

浅田 泰子(あさだ やすこ)

文化の家の北ガレリアの上から2階のガラス面へと和紙の楕円形の作品が並びます。和紙の透明感は、まるでステンドグラスのような美しさがあります。そしてよく見てみると、和紙に描かれている人形達も一緒に並んでいます。さがしてみてください。

平面 可変(cm)

home

石掛 延子(いしがけ のぶこ)

平成7年3月愛知芸術大学卒業
平成9年3月愛知芸術大学大学院修了

人の心の拠り所となる家。それを私のイメージで表現しました。絵を見てその人にとっての家とは何かを思いおこしてほしいです。

平面 F15(cm)

「はさまれたひとびと」

尾関 健治(おぜき けんじ)

見えるものも見えないものも丁寧に描画することを心がけたい。

平面 220 × 270mm(cm)

「toy」

寺本 実里(てらもと みさと)

日々室内にあり常に視界を通り過ぎ記憶の中に刷り込まれる日用品をモチーフにして制作しています。

平面 200mm×200mm(cm)

Chheplung(チェプルン)

森川美紀   (もりかわ みき)

20数年前になりますが、ヒマラヤ山中で深夜に一人外へ出てみました。
人工的な光は全くない、星明りだけが頼りの圧倒的な「夜」を体験し、それ以来「夜」は私にとって特別なものとなりました。

平面 F100号(cm)

自分への手紙

崔 允靜(ちぇ ゆんじょん)

自分が生きている今は感動であり、悲しみであり、怒りでありそして、感謝である。言葉では言えない自分の世界を私はずっと大切にしていきたい。それが作品に表現できたらいいなと思っている。

平面 10×15(cm)

水のかたち

松山美恵(まつやまみえ)

板ガラスを熱して成型するフュージングという技法で作品を作っています。ガラスのあるような、ないような存在感がおもしろいと思います。

立体 30x30x8 その他(cm)

「reflection」

福岡 栄(ふくおか さかえ)

過ぎてきた時が今生きていている全てで、経験を記憶し何が本当に正しいのか解らず悩みながらこれからも歩み続ける。
詳細は後日アップします。

平面 90×200(cm)

トンガリアメ

辻 寿(つじ ひさし)

石膏型に詰を電気めたガラス炉で溶かし、アクセサリーやオブジェを作っています。
この作品ははんだ付けした銅線にガラスのパーツを付けています。

立体

里山からのおくりもの・・・記憶の中から・・・

恵村 正大(えむら まさひろ)

里山の生活は、不便であったが小さな幸せを感じました。記憶の中から生きたあかしを再生し、
現代社会を見つめたいと思います。

立体 縦 180㎝ × 横 90㎝ × 厚み 20㎝(cm)

花の雨 たこの嵐

柏原 真美子(かしわばら まみこ)

いろいろなもの形や色の模様を組み合わせて
新しい、奇妙な面白さが生まれる絵をつくりたいと思います。

平面 91,0×116,7 (F50)等 数点(cm)

安藤 ムイ(あんどう むい)

「私が私である為の条件を探しています。
私が私でない理由、
私以外とは何かを探してみる。
体の感覚を感じていることが私自身だとしたら、あなたから見私は何だろう。」安藤ムイ

立体

隠せない明日を連れて

大石 未貴(おおいし みき)

自分自身の在り方を通して、心の中を描いています。のぞき見た心の中の断面を表現することは、私を形骸化する日々の営みをすくい上げていくことです。

平面 72.7×91.0(cm)

little monster

中野 優(なかの ゆう)

物事の多くは長くとどまっているようで、あっという間に過ぎ行くたった一瞬の出来事である。わたしはその揺れ動く経過を「ゆりかごに揺られる」と呼んでいます。

平面 22×27.3(cm)

時の部屋

鳥谷浩祐(とりたに こうすけ)

記憶は時間の経過と共に色褪せ、自分の中に埋もれていきます。大事な事はいつも持ち歩くノートに記録します。
何気ない日々の行動をしたためながら感じ取る些細な事の積み重ねをカタチにし、表現しています。

平面 120x890cm(cm)

円環のむこう2017

澤村佳代子(さわむらかよこ)

日々繰り返される尊い行いや愚かな行為を真っすぐ、裏、斜めから凝視して自分なりの世界観で描き出したいと思っています。

立体 100×60×60(cm)

水のいきもの

橋 寛憲(はし ひろのり)

水の中を泳ぐ生き物たちをガレリアの吹き抜けに展示します。
大型の作品を中心にしたインスタレーションで海(水の中)を表現で着ればと思います。

立体 250㎝~3㎝まで、十数点展示。(cm)

シボリグラフィ2017-A

祖父江治生・光恵(そぶえ はるお みつえ)

手仕事の癒しに潤う日々の暮らしの空間に寄り添う絞染のタペストリーです。
     昔からの括り技法の帽子・逆帽子・竜巻絞で括りました。糸目の染跡に布と糸の
括りの叫び声を聴き取っていただけるとうれしいです。

平面 900H×600W/㎜(cm)

記憶のシーン

飛永 英毅(とびなが ひでき)

自己流の毎日の絵で「わくわくするってなんなの?」を探しています。
http://plusreflections.blog.fc2.com/
今回は記憶に残るシーンがテーマ
見る方の記憶と重なると面白いかな?

平面 約60cm×60cm×3枚程度を予定(cm)

乗り物とアート1乗り物とアート2

大島 誠(おおしま まこと)

車や航空機などの輸送手段を水彩表現とともに組み合わせた立体作品。
全てハンドメイド。材料は木材、紙、樹脂などを用いている。

平面 600x300x300の大きさを2〜3作品(cm)

「線の散歩」

古山 庸一(ふるやま よういち)

何を表現したいのかのイメージがなければ絵は描けないと思って絵を描くのをあきらめている人はいませんか?

イメージがなくても、描画技術がなくても、楽しく制作ができていい絵が描けます。

 本当だろうかと疑っている人はアートフェスタで「古山庸一」の作品をご覧ください。そしてお話ししましょう。

平面

金澤 秀晃(かなざわ ひであき)

 1989年のF1は、エンジンがターボからNAに完全移行した年で、デザイナーにはジョン・バーナード、ドライバーにナイジェル・マンセルを起用した年でした。 開幕戦のブラジルではマンセルが制しましたが、ポルトガルGPでは、フェラーリのベルガーが優勝したものの、マンセルがピットロードを通り過ぎリバースギアで逆走、黒旗提示を無視した挙げ句、最後はチャンピオン争いに賭けていたセナと接触しセナをリタイヤさせるという、ライセンス剥奪級の
大事件がありました。インを差してきたのは失格したマンセル、セナが冷静にインを閉じずやり過ごしていれば…そう思ったのは私だけでは無かったと思います。

 

平面 370mm×1040mm(フレーム込)(cm)

ノスタルジックジオラマ

青木 秀敏(あおき ひでとし)

某自動車メーカーのデザイナーとして勤めておりましたが、リタイヤしてからは模型製作に明け暮れております。これまで主に写真にて1/150の鉄道模型レイアウトを紹介させていただいておりましたが、今回はこのレイアウト用にいろいろ作った作った小物類の舞台となるジオラマを製作し、これを展示することを予定しております。

立体 底面サイズA3(420X297mm)程度を予定 (cm)

冨田 徹(とみた とうる)

実際に行く事がなかなか難しい厳冬期の山へ実際に行き それを水彩画で表現した作品です。

平面 w850×h660(cm)

そうし竜みどり&あか

江口 倫郎・岡本壮史(原画)(えぐち みちろう・おかもとそうし)

昨年初めて試行した、発泡スチロールを素材としたレリーフ技法により、5才の孫が描いた恐竜の絵を拡大描画した。みどりはアロキオザウルス,あかはステゴザウルスです.

立体 縦75Cm横120Cm厚5Cm(cm)

リフレクション

稲垣利治(いながき としはる)

光と影の世界へようこそ
紙とカッターナイフから作られた作品です。
ちょっとだけ近くによってみてください。
そう・そうです。 これは絵の具で書いたえではありません。
【 切り絵 】 です。
紙を少し浮かせる事で生まれる影も絵の一部です。
見る角度により、えの表情が変わります。
色々な角度を変えて、影野変化をお楽しみください。
HP『ペーパーズ・ガレージ』
http://www.mb.ccnw.ne.jp/inagaki/

平面 580mm(縦) X 430mm(横)(cm)

耳をすましてみて、何が聞こえる?~音楽~

しむらともこ(しむらともこ)

私の絵で、ちょっとしたいい心地と
小さな笑いをお届けできれば良いなと思います。

http://meow2.world.coocan.jp/

平面 30×24 他4点(cm)

詳細情報

開催期間
9月28日(木)~10月20日(金)
開催時間
9:00-22:00
休業日
10/03,11,17
場所
文化の家
所在地
長久手市野田農201番地
電話番号
0561-61-3411
アクセス
•名古屋瀬戸道路 長久手インターから車で10分
•名古屋瀬戸道路 長久手インターから車で10分
•長久手市文化の家@bunkanoie
•地下鉄東山線「藤が丘」駅 下車、東部丘陵線(リニモ)「はなみずき通」駅 下車 徒歩7分
•地下鉄東山線「藤が丘」駅から車で5分
•地下鉄東山線「藤が丘」駅 下車、名鉄バス「愛知医科大学病院行き(平和橋経由)」(4番乗り場)または「菱野団地行き(平和橋・熊張経由)」(5番乗り場)、長久手文化の家北 下車 徒歩4分
•名鉄バスセンター 長久手車庫行き、長久手文化の家北 下車 徒歩4分
•名古屋瀬戸道路 長久手インターから車で10分
•東名高速道路 名古屋インターから車で10分
駐車場
302台